昭和56(1981)年〜昭和63(1988)年 |
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月 | 日 |
見 出 し |
内 容 |
昭和56(1981)年 |
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2 | 10 | 阪田に初の中高層町営住宅誕生 | 鉄筋四階建ての町営住宅が完成した。延べ一〇一一・八四平方メートル一六戸が入れる。 |
21 | 白浜生活学校が入選 | 財団法人新生活運動協会の五五年度あすの地域社会を築く住民活動賞が、白浜生活学校のレポート「白浜方式リサイクリングシステム」に贈られた。 | |
3 | 25 | 白浜技芸協同組合事務所完成 |
けいこ場をかねた組合事務所が東小谷に完成した。 鉄筋コンクリート二階建て、延べ二七〇平方メートル。 |
4 | 21 | 丸公園に警察官派出所 | 紀陽銀行敷地に鉄筋コンクリート二階建て述べ四三平方メートルの警察官派出所が完成した。 |
エネルギーランドの砂を白良浜へ | 松下興産の工事現場(駐車場)から白砂が出て、白良浜に一万三〇〇〇立方メートル、一一トントラックで一八〇〇台分を白良浜に搬入された。五〇センチ砂が積み上げられたことになった。 | ||
6 | 1 | 南白浜有料道路事務委託 | 県の職員が白浜道路の管理に移ったため、業務KK白浜観光自動車道に委託した。 |
温泉祭 | 昼は祭典を行い、夜七時から東白浜〜湯崎間で四〇〇人がパレードを行った。 | ||
白浜温泉シンボルマーク完成 | 椿本信一デザインのハマユウと円月島を白抜きにしたもので、観光案内版、ステッカー、夏のアロハ等多くに使用している。 | ||
26 | 保健センター完成 |
美之浦に鉄筋三階建て延べ五三九平方メートルが竣工した。 県下三番目、郡内初で゜ある。 |
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第一、第二の園歌、園章決まる | 幼稚園創立三十周年を記念して園歌園章を公募していたが決定した。 | ||
8 | 1 | 臨海水族館改築オープン | |
白浜エネルギーランド開園 |
松下興産が寺谷口に建設中の自然エネルギー啓蒙観光施設が一五億円の巨費をかけて完成し、開園した。 敷地二万二〇〇〇平方メートル、本館延べ二三〇〇平方メートル、自然エネルギーハウス一七五平方メートル。 |
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いそぎ公園にチャボの森オープン | いそぎ公園を守り育てる会が発足、園内の一角に「チャボの放し飼い公園」が今日オープンした。 | ||
10 | 白一プール完成 | 大プール長さ二五メートル、幅一五メートル、小プール八メートル平方が今日プール開きした。 | |
8 | 20 | 崎の湯上屋撤去 |
崎の湯上屋(鉄筋コンクリート)が老朽化したので撤去完了した。 露天風呂とする。 |
9 | 20 | 石鹸の使用を目指す和歌山県連絡会」白浜で発足 | 町では全町あげて合成洗剤追放の運動を続けているが、運動の輪を広げようと県下に呼びかけた。 |
10 | 29 | 番所山問題解決 | |
12 | 23 | 第一回白浜温泉はまゆうマラソン全国大会開催。 | |
昭和57(1982)年 | |||
3 | 20 | 白浜サンテニスクラブ | 白良丘の旧中学校敷地に一一面をもったテニスコート場が完成した。県下最大である。 |
23 | 記念植樹を町が配布 | 緑をつくり守る条例の一環として、町内の新婚家庭二七組と出産した一五七人、新築した二六に植樹用の苗木をおくった。 | |
4 | 1 | 南方記念館再開 | 一一年間閉館同然だった南方記念館が本日から再開館した。 |
11 | 綱不知公園完成 | ||
5 | 10 | 生活環境保全林整備事業完成 | 平草原公園内に完成し、今日知事が出席して開園式を行った。 |
6 | 13 | 白良浜海開き | |
17 | 町役場庁舎増改築竣工 | 庁舎本館西側に増築中の鉄筋三階建て(議場、財政部、観光部)が完成、竣工式をあげた。 | |
7 | 13 | 連合防犯自治会発足 | 全町の団体、町民代表も加わり、全町的な防犯自治会として発足した。会長北道善左衛門 |
23 | 礼宮様白浜へ | 二三日午後串本より白浜へお入りになり、三段壁にお立寄りになった。 | |
8 | 12 | ゲートボール協会発足 | 老人クラブ連合会が主体となって白浜町ゲートボール協会を発足した。 |
9 | 29 | 第一回黒潮ゲートボール大会 | 白浜大会が開催された。大阪・兵庫を含む五二チームが参加した。 |
10 | 14 | ウィンドサーフィン全国大会、 一〇月一四日〜一七日。 | |
12 | 12 | 第二回はまゆうマラソン | 全国から三〇八人が参加して、五キロ、一〇キロにわかれて全員完走した。 |
昭和58(1983)年 | |||
1 | 30 | 崎の湯女性浴場を改造 | 女性浴場を自然石の浴場に改造した。 |
2 | 2 | 人情芝居浪花三之介一座 | 今年も二月二七日まで白良浜ホールにおいて開園する。 |
3 | 6 | 南紀高校白浜分校閉校 | 昭和二三年一〇月に田辺高校定時制の分校として開校したが、生徒の減少により本日閉校式をあげた。 |
4 | 3 | 平草原にファミリートリム完成 | |
5 | 17 | 民族民具展開催 | 町教育委員会主催の初の民具展が白良浜ホールで開かれた。 |
7 | 17 | 皇太子ご夫妻白浜へお成り | 串本で開催の豊かな海づくり大会にご出席のみぎりお立寄りになった。第一五回砂祭を開催したが、雨のためご見物は実現しなかった。 |
19 | クリーン・キャンペーン・パレード | 町と町環境保全協議会主催のパレードが行われた。観光協会、旅館組合、商工会、婦人団体等八団体が参加した。 | |
9 | 8 | 新南紀空港町内三九団体で連絡協議会発足 | 新空港誘致で田中一也白浜観光協会長が会長になり、積極的な運動を行うことになった。 |
10 | 18 | 白浜駅開業五十周年記念行事 | 記念列車「秋の信濃路の旅」お座敷列車が出発した。 |
12 | 11 | 第三回はまゆうマラソン | 白浜会館五キロコース一四七人が出発、一〇キロは鴨居を出発白浜会館まで走った。 |
20 | 白浜駅開業五十周年記念式 | 昭和八年一二月二十日開業した白浜駅は、今日で五十周年となった。一〇時に黒潮がホームに入り、式典を行った。 | |
昭和59(1984)年 | |||
5 | 10 | アロハシャツ | 海開きから一斉に着用、二〇〇〇人が着用する。 |
6 | 7 | 白浜生活学校環境庁長官表彰 | 鈴木こさん委員長、九七人、ゴミ資源化システム確立の活動で表彰を受ける。 |
7 | 4 | 新空港で県会へ五〇〇人陳情団 | 県会で北条議員の質問に五〇〇人の陳情団が県庁へ行った。 |
10 | 一六回砂祭 | ||
19 | 青少年非行防止パレード | 白浜町青少年健全育成連絡協議会で「夏の子供を守る運動」のパレードを行った。 | |
8 | 10 | 湯崎温泉碑の原版 | 町の文化財に指定された。 |
昭和60(1985)年 | |||
1 | 26 | 県営ジェット新空港を現空港脇に | 仮谷県知事が新空港の位置を現空港脇にすることに決定した。 |
2 | 2 | 浪花三之介一座 | 二月中のシーズンオフ対策として、これで三年目、白浜観光協会がよんだ。 |
3 | 24 | 青少年健全育成推進大会 | 白浜町青少年健全育成連絡協議会が主催し、全町的な規模で初めて開いた。 |
4 | 11 | 牟婁の湯オープン | 鉱の湯と浜の湯を合併した牟婁の湯が完成しオープンした。 |
25 | 瀬戸湾海岸道路完成 | 松の湯から漁協までの県道拡幅工事が完成した。延長三八〇メートル、幅員一一メートル。 | |
6 | 9 | 海開き | |
30 | パナマ貨物船座礁 | 台風六号が夜通過したため、湯崎白河下海岸に打ち寄せられ、海中展望塔破壊。 | |
7 | 1 | 南白浜有料道路一般開放。 | |
13 | サマーフェステバルイン白浜 | 国際青年年にちなんで、全国青年の祭が白良浜を中心に開かれた。 | |
14 | 第一七回砂祭 | 二万人の観衆を集めて砂祭が開かれた。参加二九チーム。 | |
8 | 5 | 振替納税推進の町を宣言 | 町振替納税推進協議会の請願により、六月議会で採択された。 |
第五回白良浜遠泳大会 | 一一四人が参加し、一・五キロを完泳した。 | ||
10 | 1 | 白浜駅舎完成 | 鉄骨一部二階建て延べ八三〇平方メートル。 |
23 | 日本ゲートボール大会白浜大会 | 第五回大会、県内中心に近畿全般より一六七チーム約一〇〇〇人が来町した。 | |
12 | 1 | 第五回はまゆうマラソン | 今年は三三九人が完走した。 |
9 | 町立総合体育館 | 阪田に完成した。 | |
昭和63(1988)年 | |||
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南紀白浜空港、名古屋便終わる。 注、南紀空港管理事務所調べ、2007-03-20追加 |
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