昭和28年3月9日、白急バス出願 南海電鉄の小原社長が中心となって、白浜→大阪間急行バスが計画され、この度出願された。 昭和29年12月9日、元旦より白急走る 。 元旦から、大阪→白浜温泉(190キロ)白急バスが走る。 交通会社10社で組織する白浜急行バス(資本金1億円、社長小原英一南海社長)では、この程許可が出たので、元旦より運転を始める。大阪、東区内本町二のバスセンターが起点。 昭和29年1月15日、白急バス、大阪→白浜2月1日より運転 白急バスでは、大阪→白浜間をバス運転しようと計画していたが、2月1日より6時間で走ることになった。 |
|