白良浜の年代判定資料

明治

 

砂積船を考えること

明治42年2月11日

 

芝田氏の別荘、平屋20坪(昭和2年頃迄白良浜現れる)

大正

 

瀬戸の網小屋(昭和3年頃迄白良浜現れる)

大正4年9月11日

 

電灯村内につく。(電柱に注意)

大正11年2月24日

銀砂湯

湧出

大正11年2月24日

銀砂湯

白浜温泉土地が、あらかじめ、海底から温泉の湧き出ていた所を、深さ25尺掘り、岩盤に達し、口径3寸の鉄管を挿入し、2馬力の電動機で引上げて湯をタンクに導き、これを浴槽に送っている。

大正11年3月4日

 

白浜館上棟式 t-10-11建設着手

大正11年9月1日

不老温泉

不老温泉と岩間湯開業

大正11年9月24日

 

白浜館竣工内湯旅館開業

大正12年4月1日

 

白良浜の白砂採取禁止

昭和

   

昭和2年7月31日

 

衝幹の山上迂回した道路であったが、寺谷川橋から海岸に沿った新道路が竣工完成

昭和3年9月

小澤湯

小屋と櫓に注意

昭和4年1月24日

銀砂湯

増掘湧出。この時から噴泉、それまでは白浜館へ引湯

昭和10年4月29日

 

熊野三所神社裏の鳥居

昭和14年9月13日

 

丘の松林方面に防汐樹など植える

昭和21年8月15日

白良湯

 

昭和22年7月20日

 

戦後復活ビーチハウス

昭和25年6月30日

 

御船山の森に遊歩道(白良荘下海岸〜松の湯まで間)

昭和27年4月6日

 

雁風荘白良浜二階建て(浜御殿)

昭和27年5月1日

 

白浜中学校

昭和28年

 

寺谷川に塔のある橋ある

昭和29年3月5日

 

白浜観光会館

昭和37年4月5日

 

娯楽センター完成

 白良荘の木造2階建は戦後(要注意s-24-06-01以降

 湯崎の風景を拡大して総合的に考える。

 黒潮ホテル(現望洋閣)下記にて考える。

 大正14年には記載無く、昭和7年南紀州温泉協会パンフレットにも記載無なし瀬戸鉛山温泉課昭和8年12月20日発行の白浜湯崎温泉鳥とり図に他の旅館は旅館名が記載されているのに工事中でしょう形だけが絵かがかれていますが旅館名が記載されてていませんん゛昭和10年の村勢要覧には黒潮ホテル記載あり。

 昭和9年頃開業か。村の日記の昭和9年12月20日参照すること