水上飛行機 昭和10(1935)1月1日旅客航空処女飛行で大阪木津川尻から飛び立った空の黒潮2機が白良浜に着水 張、片山両飛行士を熊野三所神社での年賀会に招待して歓迎する。
綱不知の写真
昭和10年頃,水上飛行機修理中。
説明
昭和10年1月1日 旅客航空処女飛行で大阪木津川尻から飛び立った空の黒潮号二機が白良浜に着水。張、片山の両飛行士を熊野三所神社での年賀会に招待して歓迎する。 昭和10年5月19日 小堀飛行士操縦の水上機、四名の客を乗せて午後二時綱不知を離水後、機関の故韓で水族館埋立の石垣に激突、機体は大破。四名は幸い助かったが一名は重傷。此の日同会社の別府飛行機も墜落、二名惨死した。重傷者後日死亡。 修理中の写真と思われる。場所は綱不知と思われるが,詳細はわかりません。