白石橋落成渡始式 昭和13(1938)年7月15日白石土地事業部では三段より鉛山鉱山を経て西富田村(現白浜町西富田)境に至る延長150間幅員3間の観光道路を去る6月末俊成、その道路中梶原谷に白石橋(延長50m、巾6m、高さ30m)を橋脚を用いずアーチ型鉄筋コンクリートで架設竣工。
三枚組の記念葉書
白石橋工事中
海から鉛山鉱山撮影