年代説明

　昭和３１(1956)年９月９日、白浜タイムス

　国際観光旅館むさ志ではかねてから新増築工事を施工中であったがこのほど落成、収容力三百を有する大旅館に躍進した。

　国際観光旅館電気旅館では旧大阪市有地千坪に鉄筋三階建（一部地下）延千坪の大増築施工中であるが完成は十月末の予定、なお完工と同時になじみ深い電気旅館の名が姿を消す由

　昭和３２年４月１７日、平草原舗装完成

　昭和３２年９月６日、三段壁に原爆雲型展望台

　昭和３２年１０月２７日、憲吉の句碑除幕式

　昭和３３(1958)年８月の雁風荘バンフレットに一部完成の防波堤が撮影されている

　昭和３３年１２月１日、ロープウェー運転開始

　昭和３４年９月２６日、伊勢湾台風襲来

　昭和３６年９月１６日、第二室戸台風来襲

　昭和３６年１２月２５日、役場新庁舎に移転

　昭和３７年３月、白浜第二小学校新築移転

　昭和３７年４月５日、娯楽センター完成

　昭和３９年９月８日、白良浜の写真には防波堤が撮影されている。

　昭和４０年４月１日、南方記念館開館

　昭和４０年４月２５、白浜旅館協同組合事務所完成

　昭和４０年１０月２５日、番所山に大展望台完成

　昭和４１年３月１日、番所山にドーム型温室できる

　昭和４１年４月１２日、白浜薬師堂開眼落慶の式典がおこなわれた。

　昭和４２年５月１日、白浜スカイライン有料道路として供用開始

　昭和４３年１月２日、南紀白浜空港開港する

　昭和４３年に掲載します。但し、昭和４３年１２月２０日、明光バス本社ビル移転まで昭和４３年１２月２０日、明光バス本社ビル移転

　昭和４３年１２月、白良荘鉄筋コンクリリート建て完成

　昭和４４年１月２５日、臨海道路拡幅

　昭和４４年９月１日、白浜中学校校舎完成した

　昭和４４年１２月１日、ロープウェー廃止となる